【ほぼ日手帳】子育てママの育児日記にほぼ日手帳が大活躍!

こんにちは!手帳はまだまだアナログ派なぐりです。

私はこのブログを書き始めるまでずっとパソコンやiPadの使い方を知らず、紙とペンで絵日記を付けることが好きで続けてきました。

最近はペーパーレスが主に成りつつあり、デジタルで絵日記も付けてみたいなぁと意欲が湧いてきています。

しかしまだまだ紙やペンで書く良さも止められないので、今回私が様々な手帳を使ってきた上で”これが1番使いやすい!”とオススメするほぼ日手帳を紹介します!

この記事はこんな方向け
  • 手書きで手帳を書きたい方
  • 育児日記を書こうと思っているママ
  • ほぼ日手帳って使ってみてどうなの?
  • ほぼ日手帳のいろんなタイプを知りたい
  • 最後まで手帳に記録をし続けるために何か良いアイデアが欲しい方
目次

ほぼ日手帳って何?

ほぼ日手帳とはコピーライターやエッセイスト、タレント、作詞家とマルチに活躍されている糸井重里さん主催のほぼ日刊イトイ新聞というウェブサイトのオリジナル商品です。

「自分たちが使いたい手帳を作ろう」という思いから作られ、2002年から全国のロフトにて販売されている手帳です。

1日1ページ書くことができるので日記のように出来事を書いたり思い出を貼ったりアイデア帳として書き溜めるなどそれぞれの使いたいように自由に使えるところが人気の理由だと思います。

私も2011年から使い始め、その使いやすさに気づけば現在まで8年愛用しています。

他の手帳に浮気した年もあったけれどやっぱり使いやすくて戻ってきちゃった〜(笑)

毎日書くって続くか心配

大丈夫!選び方と考え方次第で気楽に楽しく手帳を続けられるよ♪

自分に合ったサイズとタイプを選ぶべし!

現在ほぼ日手帳には様々なタイプの手帳が出ています!

最初の頃はこんなに種類無かったよ〜

ほぼ日手帳を購入しようと思った時こんな迷いがよぎった方はいませんか?

途中で書かなくなってしまったらもったいないなぁ

書かない日が続いたら手帳開くのも億劫になりそう…

得意技三日坊主の私もこの心配にぶち当たり手帳を開くのも億劫になってしまうほど溜め込んだ年もありました(笑)

そうならないようまずは色々なタイプを知って自分に合いそうな手帳を選んでみましょう!

日付を気にせず書ける|day-free

月間カレンダーと日付無しの方眼ノートが一緒になっているタイプで、1日1ページに囚われずに自由に書き込めるのが嬉しいですね!

1年を2冊に分けた|avec(アヴェク)

手帳を日々気軽に持ち運びたい方や思い出の写真などをコラージュするので分厚くなってしまうのが気になる方はこのタイプがおすすめです。

また私のように1年続くか心配だと思われる方も最初はお試し感覚で使えて良いのではないでしょうか?

薄手のウォレットサイズ|weeks

携帯性を重視した週間タイプのほぼ日手帳、左ページに1週間の予定右ページにその週のメモを書き込めます。

子どもが小さい頃はゆっくり書く時間がないけれど、子どもの様子を記録しておきたいママにも丁度良いサイズです。

見開きで5年分が記録できる|ほぼ日5年手帳

見開きに5年分の同じ月日の記録ができ、ひと目でこの日何をしていたかが読めるタイプです。

子育て中の方にとっては我が子の成長が5年間を見開きで分かりやすく、後々読見返して楽しめますね!

長く持っていても気分が上がるお気に入りのカバーをセレクト!

何年か使ってみて結構モチベーションの面で左右されるなと感じている点はカバー

実際使ってきた手帳の中で、あまり活用できなかった年のカバーは欲しかったデザインが売り切れてしまい仕方なく選んだカバーでした。

今はハンドメイド通販サイトminneやcreemaでも多くのほぼ日手帳カバーが販売されているので長く愛せそうな1点を探すのも楽しいですよ!

ちなみに私もハンドメイド作家さんが作ったカバーを誕生日プレゼントで頂き長年愛用しています。

なのでA5のカズンサイズをカバー込みで購入すると5610円以上してしまいますが、本体のみの購入で3850円とコストを少し抑えて購入しています。

本音本体のみ購入でも身が締まる思いだけどね〜

書けなかった日も思い出と思うべし!

今まで独身時代に5年間A6サイズを使い、子どもが生まれてからは育児日記代わりにA5のカズンを3年使用してきました。

子どもが生まれてからは特に毎日書く余裕が無く週末に1週間分書いたり、スマホの写真を見ながら思い出して書くこともしょっちゅう。

白紙の続いたところもたくさんありました。

この1ヶ月丸々書けてなかった!という時もあったなぁ

しかし「書けなかった日も思い出だよ。」と夫から言われてハッとしました。

白紙のままのページは仕事が忙しかったり、家事育児で疲労困憊して書けなかったりとその時書けなかった思い出が意外と蘇ってくるんです。

そう考えるようになったら、白紙ページもなぐり書きの日も丁寧な日も良い思い出だなと思えて無理せず続くようになりました。

次のページ書けてないけど気にしな〜い気にしな〜い♪

いろんな文具を試して楽しもう

文字通り手帳を続ける上で気分転換になるのが、様々なアイテムを取り入れてみること!

マスキングテープでデコレーションしてみたり、ペンの色やタイプを替えてみるなど書き終えたときにそのページを見たときの満足度が高いとまた明日も書こう!という気持ちに繋がります。

結果手帳が終盤になってくると”よくここまで書けたな…””ここのページお気に入り”なんて達成感も生まれて来年も続けてみようとなりますよ♡

まとめ

手帳選びは翌年のスタート選び!

次の年はどんな風に手帳を使っていこうかと考えている時間は未来を楽しみするきっかけにもなります。

続けられるか心配するより、この手帳でまた良い1年にしよう!とポジティブに選んでみて下さいね。

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