プラステンって知ってる?0歳〜小学生まで長く楽しめる木のおもちゃ

こんにちは!三度の飯より木のおもちゃ好きのぐりです!

今回は我が家の娘がいろんな遊びに使っているニック社のプラステンを紹介したいと思います!

正直大人からすれば”あまり発展が無さそうなおもちゃだなぁ…”というのが私の見方でした。

しかし全くそうではなくむしろ”発展しまくり!”ということに気づいたら素晴らしいおもちゃだなと感動したので紹介します!

目次

プラステンとはどんなおもちゃ?

ニック社が出しているプラステンは、赤・青・黄・緑・白の5色の木のリングが各色10個ずつ棒のスタンドに差すことができるおもちゃです。

年齢は0歳〜小学生頃まで幅広く楽しむことが出来るということですが、実際そんなに飽きずに使っていけるの?

と正直言って私自身疑いの眼差しで子どもが3歳になるまでいました。

しかも小学生の頃に数の勉強に使ったおはじきのようなイメージが消えず

小さい頃から知育おもちゃは必要ないなぁ〜

と思っていたのですが、おもちゃ屋さんのインスタライブで子どもたちが様々な遊びに使っていたことを聴いていたら

プラステンすごい!!

と急にイメージが変わり、自分のお誕生日プレゼントとして購入しました(笑)

とてもシンプルなおもちゃですが、だからこそ様々な遊びに役立つので子どもにとって主役にも脇役にもなれるおもちゃだと使ってみて改めて分かるようになりました。

我が家で楽しんだ遊び方をいくつか紹介していきます。

成長によって遊び方いろいろ

棒通し

土台となっている5本の棒にリングを差していきます。

指でリングをつかみ棒に通すと”カチッ”とそろばんをはじくような良い音がして心地よいです♪

また指先を使う練習にもなるので1歳半くらいから楽しみながら遊ぶのも良いですね。

紐通し

プラステンには赤い紐が付属品で付いています。

その紐を使いひも通し遊びもできるのですが、これが結構夢中になってしまうほどに楽しい様で、我が家の娘は何個も通して遊んでいました。

ある程度通し終えてネックレスにしてみたり、カラカラとリング同士がぶつかる音を楽しんだりしていました。

おままごとの具材

実は我が家で1番大活躍しているのが、このおままごとの具材!

シンプルだからこそ何にでも見立てることができるところが、このおもちゃの魅力だと関心してしまいます。

我が家ではケーキのクリームにしたり、マカロンやクッキーなどに変身します(笑)

すごろく

これまた付属品に色のサイコロと数のサイコロが付いています。

数のサイコロで”何コマ進む”というのがまだ理解できない年齢でも、色のサイコロなら”何色まで進もう’などと大人のサポートのもとすごろく遊びも楽しめます。

おはじき

ガラス製のおはじきよりもサイズが大きく、初めてはじくにはとってもはじきやすいと思います。

子どもが小さい頃はプラステンでおはじきの方が遊びやすいのではないでしょうか?

まとめ

シンプルで子どもの見立て遊びやすごろく、紐通しなど楽しみ方がたくさんあるプラステン。

大人からすると”数のお勉強に使えるおもちゃ”と無意識に思ってしまうかもしれませんが、子どもの目線から見るときっとここに書いた以上にたくさんの遊びが出てくるんだろうなぁとワクワクするおもちゃです。

もっと早く知っていたら…

と思いましたが、まだまだ小学生になっても娘の遊びに活躍する場はありそうです。

赤ちゃんの頃から遊ぶときは、口に入れるなど危険がない様に大人の方が一緒に遊ぶことをおすすめします。

気になる方は是非遊んでみてね〜♡

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